Colについて

フランス語で襟、アクセサリーという意味を持ちます。私はお客様のアクセサリーのような役⽬になってより輝かせることができるそんな存在でありたいという想いから名付けました。
⾝近につけているお守りのようなアクセサリー、お洒落して気分を⾼めたいときのアクセサリー、お客様にとってのアクセサリーはそれぞれ想いが違ってもアクセサリー(Col)を利⽤することで、より輝けるお客様であって欲しいと願っています。また、⾃分の名前もエリなのでそこともリンクさせました。

 

お店のコンセプト、こだわり

⾃分への特別なご褒美時間・安⼼・アップデート

「リラックスしながらアップデートできる⾃分への特別なご褒美時間」

 

  1. 完全貸し切りのプライベートサロンでお客様の髪の変化にもうまく対応しながらお悩みを解決します。リラックスしてお客様だけの贅沢で特別な時間として使っていただけたらと思います。ご家族で来ていただいて、ご家族で貸し切りも OK です。他のお客様がいないので気兼ねなく利⽤していただきたいと思っています。
  2. 髪の変化にもうまく対応するということは、お客様とずっと⻑くお付き合いしていきたいという想いがあるからです。信頼感、安⼼感と共にまた新しい⾃分を発⾒して欲しいです。
  3. サロン仕上がりのような再現性の⾼いスタイルをキープしつつ、その季節にあったスタイルを提案することで常にお客様もアップデートして欲しいと思っています。そして私⾃⾝も技術⼒、⼈間⼒をアップデートしていきます。

 

私の⼈⽣のテーマでもある、「素敵にエイジング」について「素敵」という⾔葉、私は好きな⾔葉の⼀つです。

何歳になっても素敵って⾔われるとうれしいし、明るく前向きな気持ちになりますよね?
「エイジング」という⾔葉、歳を重ねるという意味。⽼いと⾔われればあまりいい響きではないですよね。マイナスに考える⼈がほとんどだと思います。

それとは逆に若さはエネルギッシュで、フレッシュで、若いからこそ出来ることがたくさんあります。お肌なんてピチピチで羨ましいくらいです。若さにはかなわない、若い⼦が羨ましいと私もつい最近まで思っていました。アンチエイジングという⾔葉が⽣まれたのも、エイジングがマイナスというイメージだったからだと思います。

でも、若さは誰しもがかつて経験した過去でもあり、若さばかり求めることがはたして素敵なことなのか?と疑問を持つようになりました。私は、いつまでも若く⾒せるためのメイクや、ヘアスタイルをつくるのではなく、お客様がいつまでも素敵でいられるよう、知識や技術を習得し、アドバイスできる美容師でありたい思っています。

まず、私がお客様のご要望に応えることが⼤前提として、髪やお肌のお⼿⼊れ⽅法、次に⾃分の似合う⾊やスタイルを共有してもらって、どんどん素敵になって欲しいと思っています。

「素敵にエイジング」という表現は前向きに歳を重ねたい、重ねていきましょうという私⾃⾝とお客様へのメッセージでもあり、永遠のテーマかもしれません。